チャットでどん!(Zoomのチャット機能でのリスポンスをよくする簡単な方法)
京都大学高等教育研究開発推進センターの田口真奈先生の講習で紹介されたよ!
Zoomのチャット機能を使って書き込みをしてもらう時使える、簡単なコツ!
チャットでの書き込みを書いてすぐに送信せずに、教員の合図にあわせて一斉に送信してもらいます。
準備するもの
- Zoom
- タイマーや時計など、時間を測る道具
ポイント
- 「他の学生の回答を気にしてなかなか書き込んでくれない」「最初に書き込むのを躊躇している」といったチャット独特の気まずいムードを回避できます。
- オンライン(Zoom)授業でのアイスブレイクにもオススメ!
手順
1
質問を提示する。
例)「◯◯について、思い浮かぶキーワードをチャットに書き込んでください。」
2
制限時間を示し、時間になったら合図に合わせて一斉に送信するように指示する。
例)「1分間、時間をとります。書き終わってすぐに送信せず、合図をしたら一斉にエンターキー(送信ボタン)を押してください。」
3
時間になったら合図する。→回答が一斉にチャットにあがる!
例)「あと10秒... 3、2、1、どんっ!」
該当カテゴリー
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