ポストイット活用! 280名の「元気が出る言葉集」
授業時に配付・回収するリアクションシートにポストイットを貼っておき、受講生が"元気が出る言葉"を記す。
授業終了後に回収したリアクションシートからポストイットのみを別の台紙に張りあわせ、表紙をつけて冊子化する。(様々な用途に活用可)
準備するもの
- リアクションシート(ポストイットを1枚ずつ貼る)
- 表紙(できれば受講生にデザインをしてもらう)
ポイント
- クラス全員が参加しての冊子(成果物)が作業15分間で完成。
- その場で回収するので参加者全員分を回収できる。
- 受講生の手書き・デザインから個性を表現できる。
- 一人ひとりの考えや意見を全員で共有できる。
手順
1
授業時に配付・回収するリアクションシートには、何をどのように書くのか、パターンを記しておく。
2
![](/uploader/download.php?data=20220525101246_2010075311_628d828e849d8/rs.jpeg)
![](/uploader/download.php?data=20220525101246_2010075311_628d828e849d8/rs.jpeg)
リアクションシート
3
そのパターンの上にかぶせるようにポストイットを貼る
4
授業開始前に一人ひとりに配付する
5
何を書くのかの指示をする。
(例:どのように生きたいか、自分にとって元気が出る言葉、大切にしている格言、この授業での学びを1文で記す、授業中代表でプレゼンテーションしてくれたメンバーへのエールメッセージなど)
6
授業終了後に回収する。
(回収する際には、記入漏れがないかを確認する)
7
![](/uploader/download.php?data=20220601153018_1481035670_6297077a137aa/text.jpeg)
![](/uploader/download.php?data=20220601153018_1481035670_6297077a137aa/text.jpeg)
有志の学生に表紙をデザインしてもらう
(注意書き:科目名・クラス名、実施年月日、出席者のみを掲載・順不同、グランドルールを守り冊子の取り扱いに注意等)
8
冊子すべてを印刷して配付、または、WebClass等でデータで配付