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iPod touchで講義

投稿日:2022.05.27

更新日:2022.06.24

講義に、多くのレジュメや教科書など色々持ち込む上に、更に重たいノートPCまで運び込むのは骨が折れます。

そういう時にiPodTouchをプレゼン用ミニパソコンとして活用します。

iPadよりも更に軽く、また純正アダプタを使えば接続トラブルの可能性も下がります。

準備するもの

  • iPodTouch
  • Lightning AVアダプタ(VGA or HDMI)
  • プレゼン用アプリ(PowerPoint、Keynote、Googleスライドなど)

ポイント

  • 持ち物が軽くて済む
  • Apple純正かつ有線接続なので、接続トラブル少ない
  • iPhoneと異なり一時的にオンラインにするだけのものなので、LINEなどのプライベートな連絡が投影されるリスクも低い。

手順

1

講義前に講義用スライドをクラウド上にアップします(KeynoteであればiCloud、PowerPointであればOnedrive、GoogleスライドであればGoogleドライブがいいでしょう)。

2

iPodTouchにプレゼン用アプリをインストールしておきます。

Keynote、Powerpoint、GoogleスライドはAppStoreに全てあります。

3

iPodTouchとLightningアダプタを繋ぎ、講義用のプロジェクターとケーブルで繋ぎます。

4

iPodtouchをネット接続します。学内の無線LANと繋がっていればそのままでOKです。

繋がっていなければテザリングでスマートフォンと接続すると良いです。

5

Keynote、Powerpoint、Googleスライドなどのアプリをタップ。

講義用スライドをクラウド上から立ち上げてプレゼンスタートです。

該当カテゴリー

森田泰暢さんの投稿「iPod touchで講義」は次のライセンスの下に提供されています。

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