iPod touchで講義
講義に、多くのレジュメや教科書など色々持ち込む上に、更に重たいノートPCまで運び込むのは骨が折れます。
そういう時にiPodTouchをプレゼン用ミニパソコンとして活用します。
iPadよりも更に軽く、また純正アダプタを使えば接続トラブルの可能性も下がります。
準備するもの
- iPodTouch
- Lightning AVアダプタ(VGA or HDMI)
- プレゼン用アプリ(PowerPoint、Keynote、Googleスライドなど)
ポイント
- 持ち物が軽くて済む
- Apple純正かつ有線接続なので、接続トラブル少ない
- iPhoneと異なり一時的にオンラインにするだけのものなので、LINEなどのプライベートな連絡が投影されるリスクも低い。
手順
1
講義前に講義用スライドをクラウド上にアップします(KeynoteであればiCloud、PowerPointであればOnedrive、GoogleスライドであればGoogleドライブがいいでしょう)。
2
iPodTouchにプレゼン用アプリをインストールしておきます。
Keynote、Powerpoint、GoogleスライドはAppStoreに全てあります。
3
iPodTouchとLightningアダプタを繋ぎ、講義用のプロジェクターとケーブルで繋ぎます。
4
iPodtouchをネット接続します。学内の無線LANと繋がっていればそのままでOKです。
繋がっていなければテザリングでスマートフォンと接続すると良いです。
5
Keynote、Powerpoint、Googleスライドなどのアプリをタップ。
講義用スライドをクラウド上から立ち上げてプレゼンスタートです。
該当カテゴリー
森田泰暢さんの投稿「iPod touchで講義」は次のライセンスの下に提供されています。